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ソニーVAIO type T のブロガー向けセミナー参加レポ
2008年12月02日
「VAIO type T を2週間モニターさせてもらってる」と前回書きましたが、その時にソニーのブロガー向けセミナーに参加してきました。パソコンに全く詳しくない私なんて場違いじゃないかな?と気後れしつつの参加だったのですが、十分に楽しかったです。
<この記事の目次>
⇒歴代VAIOモバイル機の数々
⇒VAIO各機種の質量分布図一覧
⇒ブルーレイウォークマンを作りたい
⇒パソコンは事務機器?それとも娯楽の道具?
⇒VAIOノートパソコンを開発する前のものを見た
⇒セミナーの感想まとめ

セミナーでお話ししてくださったのが、初代を生み出したチームメンバーという生粋のVAIOノート開発チームの鈴木雅彦プロジェクトマネージャー。
パソコン作ってる人って、なんか気難しくて怖そー。
という勝手な先入観を吹き飛ばしてくれる素敵な方でした♪

これまでのVAIOだそうですが…、『歴代の』と言われても実は私はあまりピンときませんでした。だってどれも、写真だけ見た限りでは今お店に並んでても違和感なさそうですよね。一昔前の携帯電話(大きな固定電話みたい)と今の小さな携帯電話はあんなにも大きさが違うのに、VAIOノートパソコンだとあんまり変わっていないということが驚き。最初から、すでに洗練されたものだったんですねぇ。

この表が興味深かったです。PCテクノロジー(パソコンに搭載されている機能とか)は右肩上がりで向上しているのですが、パソコンの重さは軽くなったり重くなったり(もちろん最初より軽いけど)…。世界で始めての技術だったりすると、まだ未熟なので軽くするとかはムリなんだって。反対に機能的に踊り場的な段階の時には、軽くしようとがんばってみたりしてるんだそう。
ってことは、「軽量化!」とうたっているときには機能は前とあんまり変わらないから重ささえ気にしなければ前機種がお買い得で、なぜか前より重くなってるよ?というときにはスゴイ新技術が搭載されたからスゴイんだよっていうことなのかな?
上の表を見ると分かるとおり、VAIO type T(TT)はPCテクノロジーがものすっごく詰まっているそうです。この重さの中にこんなにも!?というほどダントツですごいことになっているんだって。へぇぇ~。

最初に思ったのは、「ブルーレイウォークマンを作りたい」ということだったそうです。でもバッテリーが大量にないとディスク1枚をぜんぶ再生しきれない。だったら、ブルーレイをのせられるのはVAIOじゃない?ということに・・・。
「VAIO エナジーセーブテクノロジー」といって、自動的に輝度を落としてくれたり、急速充電ができたり(ほんとのウォークマンは3分充電3時間操作できるんだって)、急速充電だけではバッテリーに負担がかかるかもしれないから、バッテリーの50%まで急速充電したらあとは通常充電に切り替わるといういたわり充電にしてくれてるんだそうです。
持ち運ぶノートパソコンといえば、「できるだけ小さく持ち運びしやすく」を前提にしているんだけど、急速充電をするために充電するアダプタが通常よりすこし大きくなっているんだって。急速充電機能があるから、チャチャっと充電しちゃってバッテリーは置いて本体だけ持ち歩こうよ、っていうスタンスは私も賛成!
わたしの中でソニーといえば、ウォークマンとか、ブラビアとか、有機ELテレビとか、ブルーレイとか、サイバーショットとか、映像と音楽を楽しむための機器を扱っているメーカー、というイメージが強いです。「ソニーのパソコン」ってなーんかピンとこない(VAIOはソニー通り越してVAIOという独立したブランドみたいに覚えているから、「ソニーのパソコン」ってあんまり思ってないかも私は)…。ところが今回、鈴木さんの話の中で、
特にこの機種は仕事の道具であると同時に、日常生活のパートナーでもある
って聞いたときに、あ、そーーなんだ!と納得しました。
インターネット閲覧だけなら、私が愛用しているウルトラモバイルパソコンのEeePCでも十分だし、そのくらいの機能で画面が大きいのが欲しければDELLのInspiron Mini 12とかもあるし、仕事に使うのならアンテナの色なんてどうでもいいし(このVAIO、本体の色と同じ色が塗られてるんですよ~!赤のパソコンは赤いアンテナというふうに)、美しい映像なんて見れなくていいからもっと値段安くしてよ~って感じだし・・・。
でもパソコンを事務機器としてでなく趣味の道具として見るなら、「愛着が湧くってどういうことなんだろ?」という点にとことんこだわり、SONYの技術をぎっしりつめこんで作られたこのVAIOは、まさに仕事でも使えるけど、日常生活を楽しむためのパートナーでもあるということがよーく分かりました。そして、
願わくば商品を寿命まで使い切っていただき
「あーいい商品だったね」と丁重に葬ってもらいたいと思う
という言葉がとても印象に残ったし、「そのためにカタログのスペックには書ききれない『バカじゃない?』と思われるところまでとことんこだわっていきたい」と言った鈴木さんの想いが、スーっと心に届きました。そういう体感しないと分からない部分が、ユーザーの満足度を左右するキモなんだろうなぁって。
それにしても、世界のSONYという大企業の中で、しかもVAIOノート開発チームのプロジェクトマネージャーというからには、どんなおそろしい人かと想像していたのに…、

途中こうやって歴代のVAIOをズラっと並べて見せてくれたのですが、大半がご自身で使っていたものを持ってきてくださったそうで、ひとつひとつ質問に答えている様子はまるで「自慢のオモチャ箱に入っているものを嬉しそうに見せてくれるうちの姪っ子」と同じ雰囲気が漂ってました。なんでしょうこの少年感は。(褒め言葉です)


うーん、やっぱり過去10年の実機を見せてもらっても、昔のパソコンっていう感じがしません。だって1997年って私まだポケベル使ってましたよ。ピッチ(あ、PHSね)を買って浮かれてた頃かな?そんな時にすでにこんなノートパソコンがあったんですね。
パソコンに詳しい他の参加者の方々は、「おぉ!」「これはあの時の!」などと話していて、その中でも2000年のつやつやしている黒いパソコン(↑写真左下)は自動車の塗装のように1台ずつ職人さんが磨きこんでいたんだよっていう話が聞こえてきて「うひょ~」と驚きました。そうなんだ!だからこんなツヤツヤしてるんだ!

手前が一番最初に「こんなの作ります」というときのカタチ見本なんだって。合成樹脂でできているそうです。いちばん奥ができあがった本物です。並べるとおもしろい!この樹脂でつくられた見本がよくできているんですよねぇ。
このあとにオフレコだという、開発の流れ(というか始まり?)みたいなものを見せてもらったのですが、ほぉぉ~なるほどーという感じで、やっぱ最初のコンセプトメイキングがあってこそ、最後までブレない商品作りができるんだろうなぁーと思いました。
ソニーの中の人でもごく一部しか見ないだろうというものを見せていただけて、なんかちょっとウキウキ。っていうか意外に単純(失礼!)な発想から、こんなすごい商品が生まれるんだ…って妙に親近感が湧いたりもしました。
パソコンに詳しくない私でもおもしろかったです♪話が飛びますが先日バラエティ番組で「女は訳分からんからコワイわ~、浮気した理由とかも理屈じゃなくて『だって淋しかったんだもん!』という感情だけやもん」という発言を聞いて「それは男もだろ」と内心突っ込んだのですが、たしかにその説も一理あるなぁとも納得しました。スペックなどの数値で理路整然と長所を並べ立てられても、
へぇ~、あっそう、それで?
と聞き流してしまうのですが、作り手の熱い想いや、その商品に込められた何かを感じることができた途端に、もう理屈じゃなくただ「これイイ!これ好き!!」と一瞬にして恋に落ちてしまうことってあるかも。彼とケンカしてよく「お前は感情的で話にならん!」と言われてたけど、そんな私の感情をいい具合に揺さぶってくれたセミナーでした。
パソコンに女性客はいないのか?っていう話もしていたのですが、

(自分が毎日かかさずパソコンを使っているし、パソコンのない生活なんて考えられないので実感がないのですが、パソコンを買うのは圧倒的に男性が多いそうです。)
パソコン=仕事道具、として捉えるなら「私には必要ないわ」となってしまうのですが、
感じるコンピューターへ
というこのVAIOなら、むしろ揺れやすく素直に自分の感情を信じることができる女性にこそ、ぜひ使ってみてほしいなぁ…って、自分が作ったわけでもないのに願ってしまいました。作業するパソコンではなく、暮らしを楽しむパソコンを探している方にお勧めです。(でもでも、映像見ない人や、決まった作業しかしないという人には宝の持ち腐れになってしまうのでもったいないから、もっと安くて機能を絞った商品がいいっぽい)
SONYさん、みんぽすさん、
とても楽しいセミナーを開催してくださってありがとうございました♪
<この記事の目次>
⇒歴代VAIOモバイル機の数々
⇒VAIO各機種の質量分布図一覧
⇒ブルーレイウォークマンを作りたい
⇒パソコンは事務機器?それとも娯楽の道具?
⇒VAIOノートパソコンを開発する前のものを見た
⇒セミナーの感想まとめ
⇒VAIO type T を楽天市場で見てみる
⇒VAIO type T のレビュー記事はコチラから
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⇒歴代VAIOモバイル機の数々
⇒VAIO各機種の質量分布図一覧
⇒ブルーレイウォークマンを作りたい
⇒パソコンは事務機器?それとも娯楽の道具?
⇒VAIOノートパソコンを開発する前のものを見た
⇒セミナーの感想まとめ

セミナーでお話ししてくださったのが、初代を生み出したチームメンバーという生粋のVAIOノート開発チームの鈴木雅彦プロジェクトマネージャー。
パソコン作ってる人って、なんか気難しくて怖そー。
という勝手な先入観を吹き飛ばしてくれる素敵な方でした♪
歴代VAIOモバイル機の数々

これまでのVAIOだそうですが…、『歴代の』と言われても実は私はあまりピンときませんでした。だってどれも、写真だけ見た限りでは今お店に並んでても違和感なさそうですよね。一昔前の携帯電話(大きな固定電話みたい)と今の小さな携帯電話はあんなにも大きさが違うのに、VAIOノートパソコンだとあんまり変わっていないということが驚き。最初から、すでに洗練されたものだったんですねぇ。
VAIO各機種の質量分布図一覧

この表が興味深かったです。PCテクノロジー(パソコンに搭載されている機能とか)は右肩上がりで向上しているのですが、パソコンの重さは軽くなったり重くなったり(もちろん最初より軽いけど)…。世界で始めての技術だったりすると、まだ未熟なので軽くするとかはムリなんだって。反対に機能的に踊り場的な段階の時には、軽くしようとがんばってみたりしてるんだそう。
ってことは、「軽量化!」とうたっているときには機能は前とあんまり変わらないから重ささえ気にしなければ前機種がお買い得で、なぜか前より重くなってるよ?というときにはスゴイ新技術が搭載されたからスゴイんだよっていうことなのかな?
上の表を見ると分かるとおり、VAIO type T(TT)はPCテクノロジーがものすっごく詰まっているそうです。この重さの中にこんなにも!?というほどダントツですごいことになっているんだって。へぇぇ~。
ブルーレイウォークマンを作りたい

最初に思ったのは、「ブルーレイウォークマンを作りたい」ということだったそうです。でもバッテリーが大量にないとディスク1枚をぜんぶ再生しきれない。だったら、ブルーレイをのせられるのはVAIOじゃない?ということに・・・。
「VAIO エナジーセーブテクノロジー」といって、自動的に輝度を落としてくれたり、急速充電ができたり(ほんとのウォークマンは3分充電3時間操作できるんだって)、急速充電だけではバッテリーに負担がかかるかもしれないから、バッテリーの50%まで急速充電したらあとは通常充電に切り替わるといういたわり充電にしてくれてるんだそうです。
持ち運ぶノートパソコンといえば、「できるだけ小さく持ち運びしやすく」を前提にしているんだけど、急速充電をするために充電するアダプタが通常よりすこし大きくなっているんだって。急速充電機能があるから、チャチャっと充電しちゃってバッテリーは置いて本体だけ持ち歩こうよ、っていうスタンスは私も賛成!
パソコンは事務機器?それとも娯楽の道具?
わたしの中でソニーといえば、ウォークマンとか、ブラビアとか、有機ELテレビとか、ブルーレイとか、サイバーショットとか、映像と音楽を楽しむための機器を扱っているメーカー、というイメージが強いです。「ソニーのパソコン」ってなーんかピンとこない(VAIOはソニー通り越してVAIOという独立したブランドみたいに覚えているから、「ソニーのパソコン」ってあんまり思ってないかも私は)…。ところが今回、鈴木さんの話の中で、
特にこの機種は仕事の道具であると同時に、日常生活のパートナーでもある
って聞いたときに、あ、そーーなんだ!と納得しました。
インターネット閲覧だけなら、私が愛用しているウルトラモバイルパソコンのEeePCでも十分だし、そのくらいの機能で画面が大きいのが欲しければDELLのInspiron Mini 12とかもあるし、仕事に使うのならアンテナの色なんてどうでもいいし(このVAIO、本体の色と同じ色が塗られてるんですよ~!赤のパソコンは赤いアンテナというふうに)、美しい映像なんて見れなくていいからもっと値段安くしてよ~って感じだし・・・。
でもパソコンを事務機器としてでなく趣味の道具として見るなら、「愛着が湧くってどういうことなんだろ?」という点にとことんこだわり、SONYの技術をぎっしりつめこんで作られたこのVAIOは、まさに仕事でも使えるけど、日常生活を楽しむためのパートナーでもあるということがよーく分かりました。そして、
願わくば商品を寿命まで使い切っていただき
「あーいい商品だったね」と丁重に葬ってもらいたいと思う
という言葉がとても印象に残ったし、「そのためにカタログのスペックには書ききれない『バカじゃない?』と思われるところまでとことんこだわっていきたい」と言った鈴木さんの想いが、スーっと心に届きました。そういう体感しないと分からない部分が、ユーザーの満足度を左右するキモなんだろうなぁって。
それにしても、世界のSONYという大企業の中で、しかもVAIOノート開発チームのプロジェクトマネージャーというからには、どんなおそろしい人かと想像していたのに…、

途中こうやって歴代のVAIOをズラっと並べて見せてくれたのですが、大半がご自身で使っていたものを持ってきてくださったそうで、ひとつひとつ質問に答えている様子はまるで「自慢のオモチャ箱に入っているものを嬉しそうに見せてくれるうちの姪っ子」と同じ雰囲気が漂ってました。なんでしょうこの少年感は。(褒め言葉です)


うーん、やっぱり過去10年の実機を見せてもらっても、昔のパソコンっていう感じがしません。だって1997年って私まだポケベル使ってましたよ。ピッチ(あ、PHSね)を買って浮かれてた頃かな?そんな時にすでにこんなノートパソコンがあったんですね。
パソコンに詳しい他の参加者の方々は、「おぉ!」「これはあの時の!」などと話していて、その中でも2000年のつやつやしている黒いパソコン(↑写真左下)は自動車の塗装のように1台ずつ職人さんが磨きこんでいたんだよっていう話が聞こえてきて「うひょ~」と驚きました。そうなんだ!だからこんなツヤツヤしてるんだ!
VAIOノートパソコンを開発する前のものを見た

手前が一番最初に「こんなの作ります」というときのカタチ見本なんだって。合成樹脂でできているそうです。いちばん奥ができあがった本物です。並べるとおもしろい!この樹脂でつくられた見本がよくできているんですよねぇ。
このあとにオフレコだという、開発の流れ(というか始まり?)みたいなものを見せてもらったのですが、ほぉぉ~なるほどーという感じで、やっぱ最初のコンセプトメイキングがあってこそ、最後までブレない商品作りができるんだろうなぁーと思いました。
ソニーの中の人でもごく一部しか見ないだろうというものを見せていただけて、なんかちょっとウキウキ。っていうか意外に単純(失礼!)な発想から、こんなすごい商品が生まれるんだ…って妙に親近感が湧いたりもしました。
セミナーの感想まとめ
パソコンに詳しくない私でもおもしろかったです♪話が飛びますが先日バラエティ番組で「女は訳分からんからコワイわ~、浮気した理由とかも理屈じゃなくて『だって淋しかったんだもん!』という感情だけやもん」という発言を聞いて「それは男もだろ」と内心突っ込んだのですが、たしかにその説も一理あるなぁとも納得しました。スペックなどの数値で理路整然と長所を並べ立てられても、
へぇ~、あっそう、それで?
と聞き流してしまうのですが、作り手の熱い想いや、その商品に込められた何かを感じることができた途端に、もう理屈じゃなくただ「これイイ!これ好き!!」と一瞬にして恋に落ちてしまうことってあるかも。彼とケンカしてよく「お前は感情的で話にならん!」と言われてたけど、そんな私の感情をいい具合に揺さぶってくれたセミナーでした。
パソコンに女性客はいないのか?っていう話もしていたのですが、

(自分が毎日かかさずパソコンを使っているし、パソコンのない生活なんて考えられないので実感がないのですが、パソコンを買うのは圧倒的に男性が多いそうです。)
パソコン=仕事道具、として捉えるなら「私には必要ないわ」となってしまうのですが、
感じるコンピューターへ
というこのVAIOなら、むしろ揺れやすく素直に自分の感情を信じることができる女性にこそ、ぜひ使ってみてほしいなぁ…って、自分が作ったわけでもないのに願ってしまいました。作業するパソコンではなく、暮らしを楽しむパソコンを探している方にお勧めです。(でもでも、映像見ない人や、決まった作業しかしないという人には宝の持ち腐れになってしまうのでもったいないから、もっと安くて機能を絞った商品がいいっぽい)
SONYさん、みんぽすさん、
とても楽しいセミナーを開催してくださってありがとうございました♪
<この記事の目次>
⇒歴代VAIOモバイル機の数々
⇒VAIO各機種の質量分布図一覧
⇒ブルーレイウォークマンを作りたい
⇒パソコンは事務機器?それとも娯楽の道具?
⇒VAIOノートパソコンを開発する前のものを見た
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